弥生賞の予想!

 

皐月賞トライアルの弥生賞

昨日のチューリップ賞はガチガチの結果。

こちらはどうでしょうか。

 

4強が強いとは思いますが、トライアルなので紛れの可能性は考えたい。

逃げ馬不在で、スローペースが濃厚。となれば先行馬に展開が向きそう。4強のうちダノンプレミアム以外は差し馬ということで、その3頭のうち2頭が馬券外になることも想定して予想したい。

 

本命◎はダノンプレミアムにします。

ここまでのレースはGⅠも含め、後続を突き放す圧巻の内容。それも、先行して直線で抜け出すタイプなので、安定感も抜群。正直、距離不安でもう少し嫌われると想定したのですが、ここは堅軸として本命とします。

 

相手筆頭はジャンダルムにします。

前走は早めに動いての2着で、早めに動いた分、勝ち馬にやられた感じ。途中でペースが緩んだのも好都合でした。ただ、この馬の持ち味は2走前に加速ラップを差したように、一瞬のギアチェンジだと思います。スローペースを想定しているので、この武器は生きると思います。

 

おもしろそうなのはこの馬⇒

新馬戦の内容を見てみると、2コーナーでいきなり膨れたり、3コーナーではふらふらしたりと幼さがでる走り。鞍上も「びっくりした。ちょっと気持ち悪かった」「直線もスタンド、ラチを見たりと、馬がどっちに行きたいのかわからない走りだった」(どちらもhttp://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=129687より)とコメントしているようにあのM.デムーロJでも乗り難しい馬なのでしょう。

 

次走のセントポーリア賞では大外からの発走で、中団外を追走して4角にかけて先団とりつくレース運び。道中は新馬戦に比べて落ち着いて走っていたと思いますが、まだ集中力に欠けるように見えました。

 

前走は鞍上が「直線でササってしまった」とコメントしているので、右回り替わりがプラスにはたらけば面白いのではないかと思います。あと、馬の後ろの方が集中して走れそうなので、陣営が言うように番手で運んでほしいですね。力を出し切れば、4強に割って入ることも可能ではないかと考えています。

 

以下、ワグネリアン、サンリヴァル、オブセッションにします。