2月4週の重賞結果
土曜
京都牝馬S ◎シゲルピンクダイヤ 2番人気7着
ダイヤモンドS ◎レノヴァール 4番人気4着
日曜
小倉大賞典 ◎ヴェロックス 1番人気9着
フェブラリーS ◎インティ 2番人気14着
ということで,重賞全滅…。
人気馬の中で走らない馬を選んでしまった感じですね。
京都牝馬S。シゲルピンクダイヤは絶好条件だと思ったのですが,スタートから終始手応えが怪しく,直線も前が開かないとはいえ,開いていても伸びなかっただろうなというレースでした。週中にあげた京都牝馬Sのポイントはハマってましたし,来年もこの条件に当てはまる馬を吟味していきたいですね。
ダイヤモンドS。レノヴァールはジョッキーの好騎乗で直線半ばで「これは勝ったのでは?」と思うほどの勢いだったのですが,最後伸びきれず4着。距離が長かったかなという印象。
小倉大賞典。ここはヴェロックスが確勝だと思ったのですが,3角ですでに手が動いていましたし,直線はずるずると後退する見せ場ない敗戦。力は発揮できてないでしょうし,次走も同じような中距離小回り条件であれば狙いたいです。週中にあげたポイント通りの決着で,狙いどころは合っていましたし,来年も同様に狙います。
フェブラリーS。ここはモズアスコット軽視した時点で終了。中団につけて危なげなく快勝。インティは昨年通りに恵まれると思いましたが,全くの逆で,かなり厳しい展開になってしましました。週中にあげたフェブラリーSのポイントはケイティブレイブが条件通りにしっかり走りましたね。
「上り最速でGⅡ以上のダート1600~2000を勝った馬」
この条件に該当する馬は人気薄でも絶対に拾っておくべきですね。これからも忘れないようにします。
今週は軸馬の選定が全くダメでしたが,考察であげた馬での決着になっていました。その中での選定精度が悪く,馬券には繋がりませんでしたが,あのくらいの頭数で絞っていけるようにしたいです。絞りすぎると視野が狭くなりすぎるので…。
来週は中山記念と阪急杯の2重賞。ともにGⅠの前哨戦として重要なレース。しっかり予想していきたいです。
本命候補は次の通り。
阪急杯 ダイアトニック
中山記念 ダノンキングリー
コレ ⇒ 【阪急杯1】
京都牝馬Sで相手として狙ったノーワンはこのレースで力を発揮できなかったからという理由でしたが,ノーワン以上にレースにならなかった馬がこの馬。そのレースは速い時計が出ていましたし,開幕週の阪急杯ともリンクする部分があるのではないでしょうか。このコースは得意舞台ですし,絶好調の鞍上への乗り替わりも好材料ですね。