先週の振り返りと今週重賞の現時点での本命候補
先週の結果
共同通信杯 ◎ゴーフォザサミット 4着 不的中
洛陽S ◎グァンチャーレ 2着 不的中
2/12東京12R ◎リヴェルディ 1着 不的中
これまでの軸の結果(重賞)(4.2.4.6) 単回収率93 複回収率96
これまでの軸の結果(総合)(5.5.5.5) 単回収率106 複回収率138
今週はただただ悶々とする週でした。
始まりは洛陽S。グァンチャーレが直線入って抜け出し、相手のアメリカズカップ、サトノアーサーもよい手ごたえでしたので、「グァンチャーレ頭でとった!」と確信していました。が、最後サトノアーサーに差されて、3連単の夢破れ、「まあ、3連複があるわ…」と思ってたらタガノブルグの謎の強襲を受けて3連複もダメ。あんなに淀の直線が長く感じたのは初めてでした。。。
共同通信杯はゴーフォザサミットがスタート決まらずアウト。それでも4着まで伸びてきてましたので、また狙いますが、それよりもサトノソルタスは完全に切っていたことが反省点。共同通信杯は内をロスなく回ってくる馬が勝つレースであることを忘れていました。そういえば、3年前もリアルスティールで同じようにやられてましたね。。。笑
クイーンCは週頭から本命として挙げていたテトラドラクマが快勝。瞬発力勝負だけが怖かったですが、自分でペースを握って勝てたのは今後につながると思います。遅ければ行っていいし、早ければ控える。これができるのはかなり有利だと思いますね。これは今後も注目したいです。ただ、相手が全くの見当外れ。それでもフィニフティがこれだけ走れるのを見れたのは収穫でした。テトラドラクマよりも桜花賞向きだと思います。桜花賞に出てくれば本命候補です。
そんなもやもやの締めが月曜の東京最終。軸は勝ちました。穴で面白いと思っていた前走ツラいペースで先行して崩れたパイロキネシストも2着に来ました。ただ、2番人気のアンティノウスを拾っていませんでした。。。休み明けは走らないと思っていたのですが、軽視するというのは合っていたと思いますが抑えるくらいはしても良かったですかね。
京都記念でモズカッチャン切りが成功して調子に乗っていました。といってもヒヤヒヤものでしたが。。。
ちょっと振り回す癖が出てきましたね。狙いはよいのでもう少しコンパクトにフルスイングしていきたいですね?笑
さて 今週は中央GⅠ開幕ですね!フェブラリーS!
そのほかにもダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典と4重賞。大変ですが、しっかり当てられるようにしたいですね。
現時点での本命候補は
小倉大賞典 スズカデヴィアス
ダイヤモンドSはフェイムゲームが能力的には抜けている印象ですが、東京コースということで決めても必要な舞台。8歳となっても同じように走れるか疑問。ですが、そのほかが全くパッとしないのでフェイムゲームが中心になりそう。
京都牝馬Sは前走重賞勝ちのミスパンテールが人気になりそうだが、1400mはどうでしょうか。ダイワメジャー産駒ですし走れなくはないでしょうが、疑っては見たい。ワンスインナムーンは個人的に好きな馬ですが、海外帰りで状態が疑問。ソルヴェイグは寒い季節に走らないですし、ここは伏兵ですがエスティタートが面白いと思います。現在は準オープンにいますが昨年はこのレース4着で適性は十分でしょう。前走は緩い流れで前をとらえきれなかっただけですし、重賞の方がペースも流れて走りやすいでしょう。近走で逃げた馬もちらほらいますので、持続力勝負になればここでも十分やれると思います。
フェブラリーSはこの馬⇒がもちろん中心。この馬の売りはスピードとその持続力。距離短縮によってそのスピードがさらに生きるようになると思いますし、ここは最有力で間違いないでしょう。鞍上もそのままでよかった。。。
小倉大賞典は前に行きたい馬が多いので小倉ならハイペースになるか。昨年こそマルターズアポジーの爆速逃げでバテバテになりながら差してきた馬が2,3着に入りましたが、例年内枠の差し馬が台頭していますし、内枠さえ引ければここでは能力上位でしょう。そろそろ重賞タイトルが欲しいですね。