フェブラリーSの予想！

さてついにやってきましたね。

2018年一発目の中央GⅠである、フェブラリーS。

今年は、連覇を目指すゴールドドリームと充実一途でGⅠ初制覇を目指すテイエムジンソクの一騎打ちの様相で、両馬とも最高の枠を引けたので、今からワクワクしています。これで馬券も当てられれば最高ですし、そうなるようにしっかり予想します！

問題はやはり、ゴールドドリームとテイエムジンソクのどちらを上に取るかです。

私の本命はずばりゴールドドリームです。

適性に関しては言わずもがなですね。東京ダート1600mは4戦3勝2着1回と申し分ない成績。そのうちの1勝は昨年のフェブラリーSですので、ケチのつけようがないですね。というかそもそも中央で崩れたのは2016年のチャンピオンズCのみで、中央競馬では（6.1.0.1）と安定感がないタイプというイメージがありますが実はけっこう堅実派。出遅れが多いのでそう感じるのでしょうか。とにかく、適性上位で能力も当然上位、臨戦過程も昨年と一緒で、枠も最高となれば、中心視しないわけにはいきませんね。

相手筆頭は無難にテイエムジンソクです。

この馬はゴールドドリームとは違って前にいけてレースを支配できるタイプ。ホッコータルマエのような感じですかね。スピードもあって持久力もあるという万能タイプです。東京ダート1600mは初めてですが、スピードと持久力を兼ね備えた本馬にとってはおあつらえ向きの舞台といえるでしょう。ただ、芝スタートはやってみないとわからないですし、内枠に短距離志向の先行馬が並んでいるので、ペース的には少しキツい展開になりそうなので、相手にとどめました。

面白そうなのはこれ⇒

昨年の武蔵野Sの覇者でフェブラリーS2着の実績もある古豪。適性は申し分なく、8歳ながら今年は重賞を複数勝っており、まだまだやれる能力はあるでしょう。武蔵野Sで馬券になった馬はフェブラリーSでも馬券に絡むことが多く、武蔵野Sで馬券になり、その3頭の中で唯一出走するこの馬には注目したいですね。

 以下、サンライズノヴァ、ロンドンタウン、ノンコノユメにします。

堅めの決着になりそうですが、やロンドンタウンが絡めば少しは配当にも期待できるかも？

さて、どうでしょうか。